JAX-RS

Jersey 2.x系でのJSONサービスに関して

Jerseyのバージョンアップで、いろいろ大変だったから残しておく。 えっと、なんか2系から結構変わってるwww。 かなり違うのと、設定がよくわからんかったけど、 なんとか動く様には、なった。 厳密には、まだ、完全に調べきれてないけど。 もともとのソース…

JerseyとSpringの連携方法

前回作成したJerseyのサービスにSpringの対応を追加してみたいと思います。 前回の内容は、下のリンクを参照して下さい。 JerseyでのJSONサービス - クロノスの技術系ブログ それと、Springの基本設定は、下のリンクを参照して下さい。 Spring Frameworkの初…

JerseyでのJSONサービス

JerseyでのJSONサービスの作り方に関して、 Jerseyでレスポンスとして、JSONを戻す場合、JerseyのJSONライブラリとJAXBを使います。 例えば、下のようなJSONを戻すと場合は、JAXBのクラスに構造をマッピングします。 {'category' : [{'key' : '1000', 'value…

ファイルアップロード方法

JavaのRestのフレームワークのJerseyで、ファイルアップロードの サービスを組むことができます。 比較的に簡単に組める感じがします。 Restで、ファイルをアップする場合、MultiPart形式で、リクエストを受けるようにします。 jerseyは、アノテーションでRe…

Restサービスの呼び出し方法

Jerseyで、Restサービスの呼び出し方法に関して、まだ書いてなかったので、書いておこうと思います。 この場合もレスポンスとして、XMLが戻ってくる場合は、基本的にJAXBで、XMLをJavaクラスにバインドします。 まず、呼び出しを行うWebResourceオブジェクト…

SpringFrameworkとの連携

JerseyとSpringとの連携について、Jerseyには、Springとの連携用のサーブレットクラスがあるので、それを使います。 web.xmlにSpringとの連携用のサーブレットの設定とSpringのリスナーを設定します。 Springの設定は、通常と同じく、listenerとconfigを下記…

例外をXML形式で戻す方法

JerseyでのRestのサービスで、 例外が発生した場合、例外をスローするとレスポンスとして、 例外が呼び出しもとに通知されます。 通知の形式は、そのまま通常のExceptionだと、スタックトレースになります。 Jerseyの場合、下記の様にWebApplicationExceptio…

JAX-RS(Jersey)での実装に関して

前回は、XMLから自動生成することに書いたので、今度は、実際の実装に関して書きたいと思います。 Jerseyは、URLをアノテーションでマッピングします。 1つのJavaクラスを複数のURLへマッピングできます。 例えば、下記のURLサービスにアクセスするとし…

JAX-RS(Jersey)でのソースを自動生成させる方法に関して

システムのマスターを外部システムへ公開する為、 JAVAでRESTサービスを構築して対応するお仕事をしています。 RESTサービスのJAVAのフレームワークに関して、少し調査し、 今回は、JDK1.6とGlassFishV2の組み合わせで、 JAXBとSpringとのマッチングも問題な…