第9回Jenkins勉強会に参戦
第9回Jenkins勉強会に参戦してきました。
jenkins.connpass.com
超簡単Pipeline講座
- Jenkinsのパイプラインの概説
- Jenkins1の時はbuild PipelineでGUIベースで定義することができた
- GUIベースの定義はからり面倒で大変
- Pipeline PluginはGroovyでコードベースで定義できる
- 可視化の部分は有償だったがOSS化された
- Jenkins2のPipelineはPipeline PluginでのGroovyのコードベースで定義していく
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実録!となりのJenkins2.0」
- Jenkins1及びプラグインインストール
- Jenkins1 Build PipelineでのGUIでJobのワークフローを作れる
- デプロイなどの独自スクリプトはシェルなどで記述する
- Jenkins1からJenkins2へのアップグレードは簡単
- Jenkins1で利用したジョブやPipelineもそのまま引き継がれる
- 後方互換性がかなりしっかりしている
- GroovyでJobを繋ぎを記述できる
- デプロイなどの独自スクリプトはGroovyで書ける
- ソースのテンプレート機能もある
- Groovyのコードをビジアル表示してくれる
- ジョブ設定やGroovyのソースはjenkinsfileにもできる(GitHubで管理可能になったので移行が楽)
- Clover等などの今まで利用したPluginはJenkins2 Pipelineスクリプトに対応しているなら使える
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「Jenkins 2を使った究極のpipeline ~ 明日もう一度来てください、本物のpipelineをお見せしますよ ~」
- Job設定がコード化されて変更が楽になった。
- Jenkins1 build PipelineよりJenkins2 Pipelineの方がビジュアル的に見やすくなっている。
- Multi-Branch Pluginでプルリクがわかりやすくなった
- Multi-Branch Pluginは自動でブランチに対応したジョブを作成してくれる
- Multi-Branch Pluginはブランチを削除すると自動でジョブが消える
- GitHub Organization Folder Pluginはプルリクのジョブも自動作成してくれる
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