【第48回】すくすくスクラムへ潜入

すくすくスクラムへ潜入してきました。
若干、遅刻してしまいました。
東京駅で、迷子になったwww。
それで、今回の勉強の内容
Scurmな人材育成〜プロダクト開発に必要な人材像や育成方法〜
・組織としてスクラムを導入するメリットについて?
・人材育成の観点で、プロダクト開発の中で、伸ばせるスキル、伸ばせないスキルは?
ディスカッションのやり方は、ワールードカフェスタイル?に近い形式です。
f:id:chronos_snow:20140905200008j:plain
最初の議論の内容は、人に足りないもの?
議論して、出た項目
・集中力
・表現能力
・伝達能力
・感情のコントロール
・体力
・視力
・知識力
・信頼
f:id:chronos_snow:20140905202034j:plain
次の議論の内容は、人が成長に必要なもの?
議論して、出た項目
・モチベーション
 ⇒ 〜なりたい!
 ⇒ あこがれ
 ⇒ お金
 ⇒ 評価
・プレッシャー
・ライバル
・いい仕事
 ⇒ キャリアパス
 ⇒ 仕事を楽しむ
 ⇒ 自分のレベルに合った仕事
 ⇒ 少し高いレベルの仕事
・勉強・学習
・好奇心
・時間
・チャレンジ
・自発的
f:id:chronos_snow:20140905203908j:plain
次の議論の内容は、では?議論した中でスクラムが役立つことは?
人になりないもの?について、役立つもの
知識力、信頼力ぐらい?
人が成長に必要なもの?
・時間
 ⇒ スクラムのタイムイベント
・評価
 ⇒ 価値とか、ユーザーに必要なものとか議論して作っていくから?
・勉強・学習
 ⇒ スクラムの定義としては、ないかも?
 ⇒ プロセス改善的な取組みとしては、あるかも?
  ⇒ それは、スクラムではなく、XPとか、チーム独自の取組みなんじゃ?
f:id:chronos_snow:20140905211636j:plain
最後に人材育成に関しての紹介
・アダプティヴィ・ラーニング
 ⇒ 学習者の学習履歴データを蓄積・解析することで、各自に適した学習コンテンツを提供する。
・マスタリー・ラーニング
 ⇒ ほぼ全ての学習者に一定水準以上の学力を保証することにオモキをおく
・インストラクショナル・デザイン
 ⇒ 主に心理学、学習学、コミニケーション学、情報学、行動分析学などを基礎として、
   各分野で確率された科学的な知見を網羅しながら教育方法として、あるべき姿を提示する。
・教育方法の設計
 ⇒ 5フェーズ(分析、設計、開発、実践、評価)
 ⇒ 4フェーズ(準備、反復設計、反復開発、本格運用)
f:id:chronos_snow:20140905211659j:plain
以上、これで、終了でした。
人材教育の側面でのスクラムとして、なにが出来るかの議論は、
いろいろな人の意見を聞いたり、議論出来たのは良かった。
人材育成の手法を何パターンか紹介してもらえたので、ちょっと調べようかと思います。
スクラムマスタのみなさんお疲れ様でした。
f:id:chronos_snow:20140905220154j:plain