ユーザ定義関数に関して、 独自の関数を定義することが可能なのですが、 これもCと同じ感じで記述して行きます。 ユーザ定義関数を作るには、事前にプロトタイプ宣言をする必要があります。 #import <Foundation/Foundation.h> void messagePrint(NSString *message); ← プロトタイプ</foundation/foundation.h>…
Objective-Cのデータ型についてですが、C言語と同じように、CPUやOSに依存します。 ざっくり言うと32ビットと64ビットでは、データ長が違うデータ型があります。 shortは2バイトで、intは4バイトになりますが、 long型が、32ビットと64ビットで違ってくるの…
Objective-Cの演算子に関して、 一般的なものは、下記に記載したものがあります。 演算子 説明 + 加算演算子 ー 減算演算子 * 乗算演算子 / 除算演算子 % 剰余算演算子 使い方は、他の言語とだいたい同じで、下記に記載したように利用します。 int main(…
そろそろObjective-Cを勉強しようかなぁと思ってます。 文字列を出力に関してからはじめます。 Objective-Cでは、NSLong関数で、文字列を出力することができます。 NSLong(@"文字列"); Objective-Cの文字列は、実際は、NSStringクラスのインスタンスになりま…
JAX-WSの日付型を扱う場合、XMLGregorianCalendarで扱うことになります。 そのXMLGregorianCalendarに関して書こうとおもいます。 まずインスタンスの生成に方法です。 DatatypeFactoryクラスを利用してインスタンスを取得します。 DatatypeFactory factory …
JavaのAJAXアプリを作るフレームワークのDWRとSpringとの連携に関して! DWRには、2系と3系がありますが、今回は、3系を使うことにします。 DWRは、3系になってから、AJAXアプリとして、 登録する部分にアノテーションが使えるようになりました。 それと、Sp…
JavaのRestのフレームワークのJerseyで、ファイルアップロードの サービスを組むことができます。 比較的に簡単に組める感じがします。 Restで、ファイルをアップする場合、MultiPart形式で、リクエストを受けるようにします。 jerseyは、アノテーションでRe…
MyBatisとSpringFrameworkとの連携方法に関して、書こうかと思います。 今のところSpring側で、MyBatisとの連携の対応がないようですが、 MyBatisには、Springとの連携用のライブラリがあります。 今回は、これを使うことにします。 MyBatisのサイトからSpri…
MyBatisコードジェネレーターは、拡張することが可能です。 以前のiBatisもできましたが、やり方が若干変わりました。 以前は、ジェネレータークラスを継承して必要なメソッドをオーバーライドする方法でしたが、 MyBatisの場合は、プラグインになっています…
MyBatisも以前のiBatisと同様にコードジェネレーターがあります。 少し、名前が違いますが、設定的には、以前とだいたい同じ設定内容です。 また、生成されるクラス名も若干違いますが、内容的には、ほぼ同じです。 今回は、検証用として、DBには、MySQLを使…
SpringFrameworkとStruts1.3の連携に関して記載しようと思います。 SpringとStrutsを連携する場合は、通常は、リクエストプロセッサを追加ます。 Springで、AutowiringRequestProcessorクラスが提供されているので、それを使えば、StrutsのActionクラスへBea…
Jerseyで、Restサービスの呼び出し方法に関して、まだ書いてなかったので、書いておこうと思います。 この場合もレスポンスとして、XMLが戻ってくる場合は、基本的にJAXBで、XMLをJavaクラスにバインドします。 まず、呼び出しを行うWebResourceオブジェクト…
JerseyとSpringとの連携について、Jerseyには、Springとの連携用のサーブレットクラスがあるので、それを使います。 web.xmlにSpringとの連携用のサーブレットの設定とSpringのリスナーを設定します。 Springの設定は、通常と同じく、listenerとconfigを下記…
JerseyでのRestのサービスで、 例外が発生した場合、例外をスローするとレスポンスとして、 例外が呼び出しもとに通知されます。 通知の形式は、そのまま通常のExceptionだと、スタックトレースになります。 Jerseyの場合、下記の様にWebApplicationExceptio…
前回は、XMLから自動生成することに書いたので、今度は、実際の実装に関して書きたいと思います。 Jerseyは、URLをアノテーションでマッピングします。 1つのJavaクラスを複数のURLへマッピングできます。 例えば、下記のURLサービスにアクセスするとし…
システムのマスターを外部システムへ公開する為、 JAVAでRESTサービスを構築して対応するお仕事をしています。 RESTサービスのJAVAのフレームワークに関して、少し調査し、 今回は、JDK1.6とGlassFishV2の組み合わせで、 JAXBとSpringとのマッチングも問題な…
前回、サービスの作成方法を書いたので、今度は、クライアントの作成方法を書こうかと思います。 前回作成したサービスを呼び出すクライアントを作成したいと思います。 基本的には、途中まで、サービスと一緒で、WSDLからソースを自動生成します。 前回作成…
JAX-WSを利用して、WSDLファイルからソースを自動生成する方法についてですが、 通常、業務系のサービスの場合、WSDLを先に記述することが多いような気がするので、トップダウンで、サービスを開発することが前提になります。 サンプル用のWSDLを準備します…